雨の日やその前日に注意!!
2020.04.19
ブログ
こんにちは
最近、雨の日が増えてきましたね。
雨の日やその前日になると体の不調やその前兆を感じたことってありませんか?
重たさを感じたり、身体の古傷が傷んだり、頭痛を感じてしまうなど…
雨が降る時は身体を絶えず押している圧が少なくなってしまいます。
その圧ことを気圧と言って、その気圧が急激に下がったりする気圧変化が
身体に負担がかかってしまって痛みや不調を出てしまうんです。
特に気圧が下がってしまうと体の膨張によって
血管やリンパの流れが悪化し全身に血液が巡りにくくなります。
その結果、古傷の痛み、肩凝り、むくみ、頭痛などを起こすようになります。
他にも飛行機で耳が痛くなったり、高い山に上ったときの高山病なども
同じ気圧変化によって起こる症状で「気象病」「天気痛」と言われることもあります。
このような症状が出やすい方は自律神経が乱れている方が多いという研究もあるようです。
当院では通常の治療で自律神経のアプローチを行いますし
特殊治療で「腸もみ」「カッピング」「耳ツボ」などから治療も行っています。
これからの雨が多くなる梅雨時期に向けて治療を始めてもいいと思いますし
自律神経が整うと免疫力UPに繋がります。
免疫力UPを行い気圧に負けない身体とコロナウイルスに負けない身体を作っていきましょう!!