冷えの原因その1!
2018.12.06
ブログ
こんにちは(^^)
院長の山田です!
今日からまた一段と寒くなりましたね。
身体が冷えを感じると免疫力低下が起こり身体にいろんな変化が起こります。
そうならないために皆さんは寒さ対策できていますか?
免疫力が下がる原因の一つに自律神経の乱れが関係しております。
自律神経は血管を広げたり縮めたりして、血液の流れをコントロールをし体温調節する機能を持っています。
自律神経のバランスが乱れると、体温調節がうまくできなくなって身体が冷えたり、肩こりや不眠といった身体の不調に繋がってしまいます。
そして血液は酸素や栄養分を運んで体温を一定に保っているため自律神経が乱れると血行が悪くなり手足の先まで血液が届かずに、冷えに繋がってしまいます。
冬になると低血圧で血液を送り出す力が不足してしまうことが原因だったり、長時間同じ体勢をとる仕事では末端から身体が冷えてきてしまいます。
そんな冬に家で身体を温め免疫力を上げるためには
①ふくらはぎのストレッチを行う(足元に溜まった血液を全身に流すため)
②ホッカイロでお腹と背中を温める。(自律神経を整えるため)
③根菜類や冬が旬な食材を食べる(身体が温まる食材のため)
④40℃前後のお風呂にゆっくりと浸かる(全身の血行改善と水圧によるマッサージ効果)
当院では治療の一環で血行改善と自律神経の調整と
内臓に直接アプローチする腸もみや血行改善に効果があるカッピングがありますのでおすすめです!!
身体で心配事ございましたらご相談下さい!
治療の際に一緒に不安にお答えいたします!!