寒暖差にご用心
2019.02.25
ブログ
こんにちは☆
雑色中央整骨院です。
もうすぐ3月です。
気温が高い日、気温が低い日、
まちまちですが、
こんな寒暖差の大きいシーズンに
気をつけたいのが「寒暖差疲労」。
室内・屋外での寒暖差による要因としては
朝起きて暖房をつけ、寒い外に出て、
暖かい職場へ行き、寒い外を通って、
暖かい場所でランチを食べ………
そんなことをしていると皆さん
平均10回は寒暖差を身体に与えていると言われています。
その他、日中、夜間の温度差、
その日毎の気温、気圧の差は
身体のオン・オフを調節する自律神経を乱します。
自律神経の乱れは
疲労感・睡眠障害・頭痛・だるさ・冷え
のぼせ・肩こり・精神不安定(イライラ・落ち込み)など
さまざまなお悩みを引き起こします。
心当たりを感じた方もいらっしゃるのでは?
心配です。
そして、もう一つ。
このシーズンに気をつけたいのが、
ギックリ腰&寝違い。
この季節に多いのは
暖かい日にコンディションがよくなって
動かしたり、無理をした筋肉の蓄積ダメージが
寒い日に固まってしまって一気に
症状を引き起こすことが多いです。
とても怖いです。
そんなこのシーズンは
自律神経を整える「腸もみ」や「耳つぼ」
そして
寒暖差に負けないコンディショニングのための
ストレッチを含めた治療を
オススメしております。
詳しくはご相談下さいね。